ジビエ消費はSDGsに繋がる⁈

こんにちは!カエサルです!

突然ですが、実はジビエを食べることがSDGsに繋がるとご存じでしたか?

SDGsの17項目のうちの三つ「飢餓をゼロに」「つくる責任・つかう責任」「陸の豊かさも守ろう」に当てはまるんです!

以前のように、ジビエを『害獣』として処分するのではなく、食材としてや骨や革を別のものに再利用させることによって、廃棄物を減らしたり、食糧確保に繋がっているんです!

以前も少し書かせて頂きましたが、近年、鹿やイノシシなどの数が増えすぎてしまい、農作物への被害や森林での樹皮の剥離、自動車などの接触事故が増加し地域社会問題へと発展しています。

この問題を少しづでも解決しようと国や市の取り組みが活発になってきました。

後に、国連サミットでSDGsも採用され、取り組みはさらに加速。

令和2年度に処理されたジビエ利用量は、1810トンとなり、平成28年度と比べると、1.4倍に増加しています。

とはいえ、年間に捕獲されるシカやイノシシのうち、ジビエとして食肉流通されている割合は約1割(ハンターによる自家消費を除く)。

やはり牛肉や豚肉、鶏肉と比べるとまだまだ低いですね(>_<)

ジビエを食べることによって、命を無駄なく頂き(「飢餓をゼロに」「つくる責任・つかう責任」)、減少していく草木のスピードを減速させる(「陸の豊かさも守ろう」)。

ジビエの消費が拡大することで私たちが得られるメリットも大きいんです。

vicsでは、BASE上にてジビエ肉の販売を行っております!

ご興味のある方は下記URLより遊びに来て下さい(^^)/

https://victoryways.thebase.in/

本日も読んで下さってありがとうございました!

参考資料

https://gibierto.jp/sdgs/

投稿者: vics

株式会社vics

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