ご存じですか？『鹿』という字の成り立ち！

こんにちは！カエサルです！

皆さん、『鹿』という字の成り立ちはご存じですか？

『鹿』の成り立ちは象形文字から来ています！

“角のある雄しか”の象形から、「しか」を意味する「鹿」という漢字が成り立ちました。

この象形から「鹿」という字をつくるなんて昔の人は凄いですね(；ﾟДﾟ)

因みに、象形文字とは、物の形にかたどって作られた文字で、絵文字からある程度図式化，単純化することで発達した単語文字。のことを言います。

古く、シカは「カ」といったそうです。
その「カ」に「シ」が付いた「シカ」がオスで、「メ」が付いた「メカ」がメスを表していたそうです。

「シ」は「夫」を表す古語「セ」の転で、「メ」は「女」の意味です。
やがて、メスも「シカ」と呼ばれるようになり、オスは「ヲジカ（牡鹿）」、メスは「メジカ（牝鹿）」と呼ばれるようになりました。

こう見ていくと漢字も奥が深くて面白いですね(*´▽｀*)

皆さんも気になった漢字を調べてみると面白い発見ができるかもしれませんよ？(*’▽’)

本日も読んで下さってありがとうございました！

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投稿者: vics