『鹿茸』(ろくじょう)

こんにちは!カエサルです!

『鹿茸』(ろくじょう)というものをご存じですか?

鹿の袋角のことで、シカ科の動物の角で、毎年春に脱落後の再生したての時期のものを指し、骨の芯が裸出せず、皮膚をかぶって柔らかな状態の角のことをいいます。

この『鹿茸』ですが、薬として使われることも多く、効果として以下のようなものが挙げられます。

①弱った心臓血管並びに心筋に特異的に作用して、その機能を回復させる。
②消化器官に対してはその機能を促進させる。
③腎臓機能を促進する。
④筋肉の疲労を回復させる。
⑤精神神経緊張症、神経衰弱および感受性の強い人に対し、鎮静作用と強壮作用を示す。
⑥精力減退、無気力症に対して性機能の回復を促進する。
⑦腫れものや傷の肉芽形成に伴う治癒を促進する。

このような効果が期待できる『鹿茸』は、精を補充する薬剤の中で、鹿茸の右に出るものはないとまでいわれており、香港やシンガポールの薬局では、今でも看板に掲げられ、薬局のシンボルとしている所も多いみたいです(゜o゜)

最近ではその効果に目をつけて、抗老化作用の研究もはじまっているそうです。

研究が進めば、これからさらに面白いものがみられそうですね(*´▽`*)

本日も読んで下さってありがとうございました!

引き続きvicsではジビエ肉の販売を行っております!

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https://victoryways.thebase.in/

参考URL
https://www.kyushin.co.jp/herb/herb01.html

投稿者: vics

株式会社vics

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