こんにちは!カエサルです!
「身ごもったら布団を質に入れてでも鹿肉を食べるのがよい」という古来の言い伝えをご存じですか?

これは「体を温めて風邪をひかないように」という鹿肉を食べてきた人たちがその体感を妊婦に伝えていたということらしいです。
古来、鹿肉は体を温める肉として、山の幸の中でも特に貴重な食材だったそうです。
昔の方は体感でそのように伝えていたらしいですが、現在では科学的な根拠も出ています。
体を温めるのに必要なのは「鉄分」だと言われています。
鉄分は体内の酸素量を増やし代謝促進につながる働きをします。
特に鹿肉に多く含まれるヘム鉄ですが、これは野菜などに含まれる非ヘム鉄に比べ体内への吸収率が高く効率よく摂り入れることができます。
また、鹿肉に含まれる「カルニチン」は、体内に蓄積された脂肪をエネルギーに変えて代謝を促進する働きがあることで知られています。
体感であったとはいえ昔の方たちは凄いですね(゜o゜)
現在、季節外れのインフルエンザが流行していますが、皆で鹿肉を食べて免疫力を高めていきましょう!
本日も読んで下さってありがとうございました!
引き続きvicsではジビエ肉の販売を行っております!
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